少し難しい話を載せておきます。
僕の設計コンセプトの一つは『かくれた次元』です。
日本語版の本は 、みすず書房より出版されています。
【かくれた次元:エドガー・T・ホール :1970年10月30日発行 】
この中にあるパーソナルスペースの概念が、僕の空間構成の核となっています。
4月18日の記事にある「3Dモジュール」はパーソナルスペースを建築化したものです。
僕がSLに来る以前の詳細は(http://www.kurihara-spacedesign.com/)に載せています。
SLの白い家にたどり着くまでの僕の軌跡です。
ここで以前より構築していたspace-unitが、3Dモジュールの原型です。
3DモジュールをSL建築に適用した構造は「三次元グリッド構造」といい、SL建築だけが持つことのできる建築構造形式です。
同様に、freemodel3、skymodelシリーズもspace-unitから生まれました。
球体を用いたものは「cube構造」といい、上記と同じくSL建築の構造形式です。
建築の形は類似性が多いので、僕のSL建築に対する発想の原点をここに記しておきます。
shin Klaar
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