メッシュオブジェクトを遠くから見ると形が三角形になって崩れることがあります。これは遠くのもののデータ量を減らして高速表示しようとする仕組みです。
SLではスカルプではあまりあらわれませんでしたが、メッシュになって顕著にでるようになりました。(リンデンがそうした)
メッシュをSLにアップするときにLODを調整できるようになってて、高、中、低、最低の数値をいじります。
高がアップオブジェクトの三角形の総数です。なにもいじらないと中、低、最低順に三角形の数がへっています。これは遠くにいったら少ない数の三角形でオブジェクトを表現することです。
それぞれ小さくするほど崩れるようになります。
メッシュアップ時に中、低、最低の数値を高に近づけるほど崩れなくなりますが、アップ料が高くなって、ランドインパクトが大きくなります。
崩れやすい形もあるようなので、なんともいえないとこもありますが、リンデンのセコイ仕組みはややこしすぎですね。
昔はこの仕組みを適応しない方法がよくしられていました。
ビューワーのアドバンスメニューから
「Advanced」 → 「Debug Setting」 → 「RenderDynamicLOD」の値を誤またはfalseにする 。
今でもこの方法は有効で、よくオブジェクトが崩れてみえるかたは一度試してみるといいでしょう。
で、ksdではNEW TYPEをあちこちおいてあるのですが、LODを考慮しなくてつくっているので、必ず崩れるのです^^;。何作ってんだかとおもわれてる可能性大^^;。
いまどきの方々は知らないほうが多いかもなので、いま作り直そうかとおもってます。
RenderDynamicLODの値を誤またはfalseにしておけば、すこしはSLが楽しくなるかもW。
RenderDynamicLOD(誤またはfals)
RenderDynamicLOD(正またはtrue);ビューワの規定値
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